ボクがライブハウスに行くようになったのは大学1年製の頃
ちょうどその頃は日本の音楽シーンがJOPからPUNKやHIP-HOPなど、アンダーグラウンドシーンに偏りはじめていた頃でした
ディスクユニオンに入り浸って、オリコンに並んでいない音楽を漁るのが好きで、これは!と思うアーティストを見つけ、実際にライブハウスに足を運ぶようになりました
ライブハウスのチケット代も2000円から3000円台
チケットも取りやすかったし、チケットのリーズナブルさ、アーティストとの距離の近さに感動し、毎月のようにライブに行くようになったことをよく覚えてます
昨日ふとTwitterを見ていたら面白い動画を見つけました
SPACE SHOWERがYouTubeで配信している「ニッポンのライブハウス」です
「ニッポンのライブハウス」の説明にはこんな文章が書かれてました
2020年の東京オリンピックに向けて、慌ただしく進む都市改革。それに伴い首都圏の
ライブ会場が次々と改修・閉鎖を余儀なくされ深刻な会場不足に陥っています。そんな状 況下において、日本のライブハウスを後世に残すべくスタートした『ニッポンのライブハ ウス』。
第1弾は、下北沢から徒歩圏ながらも「ラーメンと環七しかない街」と言われる新代田に位置するライブハウス「FEVER」をご紹介します
うーむ、確かに昔行っていたライブハウスがいつの間にかなくなっていることが多いです
ボクが良く足を運んでいた渋谷や横浜のライブハウスもぽつりぽつりとなくなってます
噂によると◯ASRACが急に「開店してから今まで未払いだった著作権料○千万円払ってね」とヤクザみたいな取り立てにあって閉店を余儀なくされたところも結構あるとか
また最近はライブハウスに足を運ぶ人自体も減っているのかな?
そんなか良い日本のライブハウスについて丁寧に取材を行い、広く良さを伝えようとする「ニッポンのライブハウス」は良い取り組みだなと思います
第1弾は新代田「FEVER」
ライブハウスのオーナーがどんな思いでライブハウスを作っているかが良くわかります
実際の動画はこちらからどうぞ!
ライブハウスの裏側まで見れることなんて、一般の客じゃなかなか無いしすごい貴重な映像じゃないでしょうか
ライブハウスに足を運んだことがない人、是非行ってみてください
きっと素敵な音楽や仲間に出会えると思いますよ
ボクは「MASS OF THE FERMENTING DREGS」のライブでFEVERに行ってみようかなと思います!