固め濃い目

日々のどうでもいいことをつらつらと。

初心者のボクが薦めるロードバイクの旅に持っていくもの17選

最近ロードバイクでちょっとした旅に出てきたブログを書きました。どうも固め濃い目です。

katamekoime.hateblo.jp


何回かロードバイクの旅をしてきたので、初心者なりに最低限持って行くべきもの、持って行くと便利!なものをまとめて記事にしてみようと思うよ!
それでは行ってみましょう!


ロードバイクを運転するに当たり最低限必要なもの

サングラス

サングラスは安物でもいいので買ったほうがいいでしょう。日差しを避けるため効果ももちろんありますが、飛んでくる砂やゴミを避ける効果があります。
走っていると結構ゴミが飛んで来るんですよね。それが目の中に入ったら大変。結構なスピードを出していると事故にもつながります。必ず着用するようにしましょう。


ヘルメット

身を守るという部分ではヘルメットも必須アイテム。たまにしないで走っている人も見かけますし、義務でもないでしょうけど絶対にした方がいいです。
ロードバイクって平坦な道だと簡単に30km/hでます。坂道だと50km/hとかすぐに出ます。これのスピードでヘルメットをしなくても大丈夫というのは死んでも文句言えないですよ。
ヘルメットをすれば助かるというわけでもないですが、最低限の安全を確保しましょう。

ライト

夕方になって日が暮れてくるとライトを点灯しないと運転はできないですからね。必ず買っておきましょう。
夜以外にもトンネルなど暗いところはたくさんあります。自分が明かりをつけることで、「ここに自転車がいるぞ」と知らせることもできます。
自分の身を守るためにも必ず買っておきましょう。

こちらは後ろでピコピコ光るタイプ。夜間走るときに背中側はライトがない状態になります。これをつけることで自分の位置をわからせることもできます。

グローブ

ちょっとそこまで。ぐらいの距離を走る分にはまだいらないかもしれないですが、超距離走る上でグローブは必ず必要です。
昔グローブを忘れてしまって走ったことがあったのですが、夕方には手に水ぶくれができて割れた状態になってました。
素手でハンドルを長時間握ると手への負担は相当なものがあります。安くてもいいので手を守りましょう。

インナーパンツ

一日中硬いサドルに乗っかっていると、もう終わる頃にはおしりはマックスで痛い状態になります。インナーパンツにはふかふかのクッションが入っているので、痛みはかなり軽減されます。
ま、履いてても痛いのは痛いんですけどね。けど、インナーパンツを履いてなかったら、、、とかんがえたら結構ゾッとします。

替えタイヤセット

自転車に乗っていて1番凹むこと!それはパンクですよねぇ。パンクしたら乗って走るのはムリだし、山道などでパンクしたらどうしよう、、、とか色々不安になりますよね。
備えあれば憂いなし!ちゃんとパンクした時に修理できる道具を持っておきましょ。

これはタイヤレバー。タイヤをはがすのに使います。


これは空気ボンベ。運転中にでっかい空気入れはもっていけないですよね?もちろん小型の空気入れもあるんですが、タイヤをパンパンにするまで空気を入れようとすると相当なパワーを使いますし、時間もかかる。
ところがこの空気ボンベを持っているとタイヤ一本分の空気が一瞬に入ってしまうすぐれものであります!

タイヤチューブなどは、タイヤのサイズによって異なるので、自分のタイヤサイズを調べて購入しておきましょう。

輪行バック

自分の家からスタートして、自分の家に戻ってくるならいらないですが、遠くまで行ってから運転を始めたい時ってありますよね。
そんな時は輪行バックを利用しましょう。タイヤを外し、復路に入れることで電車にも乗ることができます。
ちなみに日本の電車は前輪、後輪ともに外して収納する輪行バック以外は本来乗れません。前輪だけ外して詰めるタイプの輪行バックもありますが、周りの迷惑になるのでやめましょう。



これがあると便利!快適に走るためのアイテム

日焼け止め

もう日焼けが侮れない季節です。この季節に限らなくても一日中自転車を漕いでいたら顔や首などは真っ赤にヤケます。
それだけで体力が奪われるし、夜も暑くて寝れない!ってことに。そうならないためにも日焼け止めを塗っておきましょう。
ガッツリ紫外線をカットするのもいいですが、ボクはちょっとは焼きたい派なので弱めの日焼け止めを使ってますw


アミノバイタル

運転している合間や寝る前にアミノ酸を摂取しています。
こうすることで次の日に疲れが残らなくなりますし、運転中もよく足が回るようになります。びっくりするぐらいスタミナが長持ちしますよ!


ハートレートモニター

ハートレートモニターとは心拍数を測る機械です。上り坂や向かい風の時など、結構足を回すのがしんどい時があります。
心拍数が上がり過ぎると足が動かなくなるので、常に心拍数を意識しながら走るようにしています。
少々負荷がかかるレベルを長時間することで有酸素運動にもなるので、ダイエット効果もでますよ。


心拍数や現在の場所、スピードなどはこのアプリで確認しています。


Runtastic Road Bike PRO GPS

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開発元:runtastic
¥600

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ケータイホルダー

アプリで心拍数やスピードを管理するなら、運転しながら確認したいですよね。
そのためにボクはハンドルにつけるスマホホルダーを利用しています。

これがあるとちょっとしたナビも使えますし便利です。


フロントバック

運転中にスマホでログをとっていると気になるのが電池の消耗。
なのでボクは充電しながら走っています。そのためにあると便利なのがフロントバック。
この中に充電池を入れてコードをちょこんと伸ばせば充電しながら走れるので電池を心配する必要なしです。


ちなみにこのバッグは別途紐も付いているので、ショルダーバッグのように使うこともできます。
ちょっと自転車をおいて徒歩で散策するときに便利ですよ!

サドルバッグ

ロードバイクの旅ではリュックはなるべく背負いたくありません。結構肩がこるし、腰も痛くなるんですよ。
普段ならなんてこともない重さでも、実際背負いながら走るとかなりの負担になります。

そのためボクはサドルバッグに荷物は詰めて走っています。
かなり大容量なので、中くらいのリュックの荷物ぐらいは全然入ります。
ただし、輪講するときにサドルバッグを外して持ち運ぶときはぶっちゃけ邪魔ですw

宿で快適に過ごすために必要なもの

ビーサン


一日中靴を履いてペダルを漕いでいるので、自転車を降りた時には足はリラックスさせたいものです。
そのためボクはいつもビーサンを持って行っています。このハーレーはサーブブランドですが、ナイキの子会社ですよね。
なのでただのビーサンですが、ソールはナイキ製なのでふかふかw超歩きやすいですよ!


ナップザック

宿からちょっと外をふらっと歩く時、荷物がもしある場合手が塞がっちゃいますよね。
ナップザックなら薄手で荷物にもならないので重宝しますよ。遠出して帰りにお土産を買って変える時とかもナップザックがあればさっと入れることができます

最後に

いかがでしたか?荷物自体は余り積んで走れないので、厳選する必要がありますが、便利なものを1つ持っていくだけでもだいぶ快適に走れると思いますよ!