昨年から細々とブログを書き始めているのですが、なかなか更新頻度があがらないのが課題でした。何とかして更新頻度をあげたいのですが、外にパソコンを持っていくのもなんか億劫だし、かと言ってスマホで頑張って長文書くのもなんか面倒だなぁと、、、
そうなると家に帰ってから書くわけですが、つかれて帰ってくるとどうもモチベがあがらなかったのです。
うん、これただのダメ人間ですわw
そんなわけで外でもブログを頑張って書きたい!疲れているから更新でいないなんていわせない!為に、、、2/3発売の折りたたみ式キーボード、「サンワサプライ 400−SKB051」を購入してみましたので早速ご紹介します
値段も手頃な税込みで4980円でした。結論から言うと買って大満足です
- 400−SKB051のスペックは?
- 400−SKB051を早速開けてみた
- 400−SKB051のペアリングの方法と使用感は?
- 逆に400-SKB051で気になるところは?
- 最後に400-SKB051のまとめ
400−SKB051のスペックは?
まずは400-SKB051のスペックを見てみましょう
特徴
・わずか170g!超軽量折りたたみキーボード
・薄い!軽い!コンパクト!折りたたみ時はiPhone7Plusとほぼ同じ重さで、厚みも約1.2cm
・手を自然に置けるV字形状!手首への負担を軽減するエルゴノミクス形状です。自然な角度で手を添えることが出来るので、長時間のキー入力でも手が疲れにくいデザインです
・コンパクトながらもしっかりとした打鍵感!打鍵しやすい標準の19mmキーピッチで、確実なタイピングが可能です
・キーボードの開閉で、自動電源ON/OFF。キーボードを開くと電源が入り、閉じると自動で電源が切れるのでわざわざ電源をON・OFFする必要がなく、電源の切り忘れもありません
・iPhone/iPadに役立つ便利なショートカットキー
・1つで2役の収納ケース付きです。付属の保護ケースはキーボード仕様時にスマホやタブレットをたてられるスタンドとして使用できます
次に商品の仕様はこんな感じ。Androidには非対応なのがネックかもしれませんね
仕様
・Bluetoothバージョン:Bluetooth3.0
・変調方式:GFSK
・通信範囲:最大10m
・対応OS:iOS10シリーズ、9シリーズ、8シリーズ
・対応機種:iPhoneシリーズ、iPadシリーズ、iPadminiシリーズ、iPodToutchシリーズ(第1、第2世代を除く)
・キー数・ピッチ:64キー、19mm
・キースイッチ:パンタグラフ
・キーストローク:1.6±0.2mm
・バッテリー寿命:連続使用約36時間
・充電時間:約2時間
・サイズ:328×102×5.8mm
・重量:ケースあり217g、ケースなし170g
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400−SKB051を早速開けてみた
さあ早速開封の儀に参りましょう
注文した翌日には届いてました。しっかり空気の袋が入っていて梱包はバッチリですね
中から本体が入った箱を取り出してみました。それでは中のキーボードを取り出してみましょう
取り出してみたところ。iPhone6とならべて比較してみたところです。かなりコンパクトなサイズ感で持ち運びにもすごく便利そうですね
裏側を見てみましょう。プラスチックのケースに覆われていますね。このケースはスマホやタブレットのスタンドになるんです
プラスチックケースの左手の部分に注目してください
軽く力を入れて押し出すとスマホを立てられるように伸びました
こんな感じで、スマホを置くことができます
また、ケースの奥にもスマホやタブレットが置けるようにくぼみがあります。こちらにはタブレットなど重量があるものを置くようです
ちなみにiPhoneの純正ケースを付けた状態でもスタンドに立たせることができました。多少厚いケースでも外さずに置くことができるでしょう
実際に開けてみたところ。このキーボードを開けると自動で電源がONになり、閉じると電源OFFになります。スイッチ入れっぱなしでいつの間にか電池が!!という心配もいらないですね
キーボードはエルゴノミクス配列です。両手が窮屈にならず自然なポジションで打鍵することができます。コンパクトなキーボードだと両手が当たってしまうのでは?と思っていましたが、エルゴノミクス配列ならその心配もいりませんね
また、スマホだといちいちめんどくさい、「コピー」「ペースト」「カット」もボタンが用意されています。こういう作業が捗る気配りはうれしいですね
400−SKB051のペアリングの方法と使用感は?
ペアリング方法もかんたん。画像の丸で囲まれた「Control」ボタンと「T」ボタンを同時押しするだけ。iPhone側のBluetooth設定画面に「SANWA BT KEYBOARD」と出てきたらタップ。その後「コード****を入力し、Return、またはEnterキーを押してください」と表示されたら、必要な数字を入力してEnterを押すだけ。すぐにペアリング出来ました
横からのアップ。パンタグラフ構造になっているので、薄型ながらも程よい打鍵感があります。流石にPC用のキーボードとまでは行きませんが十分な打鍵感だと感じました。
実際にこのブログはほとんど400-SKB051で入力してみましたが、慣れればかなり早く打てるようになります。やっぱりキーボードで入力するのとスワイプだと効率が全然違いますね、、、
逆に400-SKB051で気になるところは?
個人的には大満足な400-SKB051ですが、気になるところもあげておきます
エルゴノミクス配列になれるまで時間がかかるかも
個人的にエルゴノミクスキーボードを使うのははじめてだったので、最初はなかなか入力するのに時間がかかりました
でも、はじめてのキーボードはどんなものでもなれるまでに時間はかかるものかなと。現にこのブログをココまで書いてみるとだいぶなれることが出来ました。Enterの位置やハイフン「-」の場所も最初は戸惑いましたが、これはなれるしか無いですね
プラスチックケースが割れないか心配
プラスチックのケースですが、スマホを立てるためにプラスチック部分を引き出すのに力がいります。ちょっと力加減を間違えてしまうと壊れてしまうのではないか心配な作りです。ここは丁寧に長く使いたいところですね
最後に400-SKB051のまとめ
いかがだったでしょうか。私自身大満足な買い物でした。まずはこれを機に、外でもブログをちゃんと更新できるようにしたいです
タブレットを利用している方にも文字入力デバイスとして非常にコンパクトなのでおすすめですよ。
それではまた!