どうも、こんにちは。固め濃い目(@katamekoime1)です。絶望しています。
先日ボクの自転車の鍵穴にアロンアルファを突っ込まれまして、、、朝急いで駅まで自転車で向かおうとしたけど、自転車に乗れなかったんですね。ちなみにその時の感情がこちら
家の下に止めておいた街乗り用のシティバイクのワイヤーロックにアロンアルファ流し込まれてるwwwカギはいらねぇ(憤怒)
— 固め濃い目@はてなブログ (@katamekoime1) 2017年4月12日
ということで、カギを切断しなければいけなくなったのですが、今日はそのことについて書いてみます
ワイヤーロックはどうやって切断する?
まずはじめにボクが使っていたのは↓みたいな感じのワイヤーロックです。
これは普段乗っているロードバイクではなくて、知り合いから譲り受けた街乗り用の自転車につけていたものです。ちなみにその貰った自転車を頑張って洗うのは以前のこちら!
というわけで、このケーブルロックを切断せねばなりません。色々探しましたが、ワイヤーカッターというものが良さそう◎
今回買ったのはこちらのワイヤーロープカッターです。Amazonでも評価が一番高く、お値段も1000円ちょっとなので、これをポチポチ。
あたり前のことですが、カギを切断して他人の自転車を持っていく行為は立派な犯罪です。窃盗罪の場合、10年以下の懲役、または50万円以下の罰金が、課されます。
いたずらされたり、鍵をなくしたり、どうしても切断する必要がある場合のみ参考にしてください
あっという間に切れたワイヤーロック、、、
ワイヤーカッターが届いたので早速切断を。
ワイヤーカッターのサイズ感はこんな感じ。手のひらからちょっとはみ出るぐらいの大きさで、なかなかコンパクトです。それでは切ってみましょう。
えっと、、、30秒後の姿がこちらになります。
って、はやすぎませんかね!
30秒でこれって本当にカギの意味ってなんなの!?今までカギをつけて駐輪場に放置していましたが、悪用しようと思えばいくらでも悪用されてしまうわけです。本当にカギの無意味さが怖くなりました!
まとめと感想
以前大切なロードバイクが盗まれてから、大切なものは路上に置かないと決め、遠出しないときはほとんど街乗り用の自転車を使っていました。
ロードバイクを盗まれたボクが振り返る4個の反省点 - 固め濃い目
この時もカギの無意味さについて痛感しましたが、まさかココまで無意味とは思いませんでした。本当に大切な自転車は外に放置するのはやめましょう。盗まれてからじゃ本当に遅いです。ほぼ盗まれた自転車が返ってくることはないでしょう。街乗り用の自転車はある程度盗まれる覚悟をした上で、高価な自転車は乗らないことが一番大事です。
また、鍵式のロックはいたずらされるとただの邪魔者にしかならないことも痛感しました。アロンアルファ流し込まれたらマジで使い物になりません。ボクもはじめは「なんで入らないんだろう」って不思議に思いながらカギをガンガン差し込んだら、最終的に折れちゃいましたからね。。と、いうわけで次はダイアル式のロックにしました。
あくまでカギは気休めのものです。「大切なものは外に置かない」これを鉄則にして自転車ライフを楽しむようにしましょうね。