突然ですが、焼肉ってたまんないっすよね。焼肉も好きだけど、唐揚げも最高。まぁ肉だったらなんでも最高ってところに最終的にたどり着くんですが、、、
今日はボクがたまにふらっとお邪魔する「炭焼 浜幸」で毎月第三木曜日に開催される”唐揚げナイト”で焼肉と唐揚げを食べてきた。というただそれだけの事を書きます。
でもねぇ、この店何食べても美味いんですわ。
早速ですが、一人焼肉を開始します
この店は1階にカウンターと小さなテーブルが1つ。後は2階がテーブルになってます。ボクは基本的にカウンターでいつも飲んでるので、1人か2人でお店にお邪魔してます。大人数なら2階でしょうかね。
七輪です。1人でこの七輪を占領する贅沢さよ。ビールを注文してさあはじめましょう
お通しはキャベツと味噌。オーソドックスなやつです
キャベツは味噌つけてそのまま食べてもいいし、網から炎がバンバン出てたら「キャベツで蓋をする」ことで炎が消えます。そうすることで肉は焦げる心配なし。焼肉屋ではデキる野菜の1つですな
まずはじめに「シロ」
網にのっけたときは平べったいですが、、、
焼きあがるとぷっくりジューシーな仕上がり。ビールが進む君。
続いて「豚ハツ」。ブタちゃんの心臓ですね。くさみも全然なく、脂とかも無いのでものすごく肉の旨味が感じられて大好きな部位です
後は「イベリコ豚カルビ」普段はカルビとか食べないんですが、どんな感じなのかと思って注文。肉の味が濃くて、脂がとにかくうまい。
ボクの勝手な持論では、「美味しい豚は脂が旨い。」と主張しているのですが、まさにソレであります。あ、あと旨い家系ラーメンとマズイ家系ラーメンの分かれ目も脂だと思っています。
唐揚げを食べましょう
店につくなり注文しておいた唐揚げがようやく出来ました。ソレがこちら。
「油淋鶏ゴマダレソース、温玉のせ」という破壊力抜群の唐揚げが!もう見た目から破壊力抜群過ぎて一心不乱にシャッターを切りますよ
温玉をそーっと崩し、、、
ふほほ、黄身と半熟の白身が油淋鶏にまとわりつくぞ!色々絡めて口に!運ぶ!
どっひゃーーー!これはたまらん!
肉と温泉卵ってかなり相性が良くて、肉の旨味と、タレ、そして卵のまろやかさが3み一体になって口の中で弾けることで、脳みそがとろけるぐらい旨いんだよなぁ。
個人的にすき焼きは生卵オンリーより、生卵と温玉のハーフアンドハーフの方が絶対うまいと思ってます(やったこと無いけど)
炭焼 浜幸の行き方は?
この浜幸、唐揚げナイトをするたびに唐揚げの内容を変えて出しているんです。ボクは毎度毎度大将の考案する唐揚げに舌鼓をうつのが楽しみの一つになってますね
そんな浜幸の場所はこちら
駅で言うと、京浜東北線「関内駅」「桜木町駅」 、みなとみらい線「馬車道駅」からそれぞれ徒歩7分ほどでしょうか?
(#おなじ「浜幸」という名前で「ばかなべ浜幸」というお店があるので行くときにはご注意を。ちなみに「ばかなべ浜幸」も馬と鹿の鍋を出す野毛の名店だそうです)
横浜のベイエリアにGWに観光で来た際には、是非寄ってみてほしいと思います。
それではまた!