世間はクリスマスですねぇ。ロマンスの神様はどこにいるのでしょうか。広瀬香美につきっきりなんでしょうか。
どうもこんにちは固め濃い目です。今日ご紹介するのは、横浜市営地下鉄の「阪東橋駅」から歩くこと10分ほど。横浜橋商店街近くに位置する「酔来軒」が解き放つ酔来丼をご紹介しようかと
この酔来丼、酔来軒のオリジナル丼なんだけど、まさにザB級グルメといっていい安ウマさ!400円で食べられる丼なんですぜ
酔来軒の場所はどこ?
酔来軒は冒頭にもお伝えしましたが、横浜市営地下鉄「阪東橋駅」から徒歩10分ぐらいの場所に位置しています
ここ阪東橋は「横浜橋商店街」という大きな商店街があるのですが、場所柄アジア系の食材のお店があったりかなりディープな店があるので歩くだけでも楽しいですよ
この横浜橋商店街を抜けた先を左折するとすぐ酔来軒であります
商店街から左に入ると看板が見えてきますよ
広東料理「酔来軒」であります
店の外観はこんな感じ。昔からある感じが良いじゃないですか。良い店構えですね
この店構えだけで期待できますよ
入り口にはこんな立て看板も。400円で食べられる丼っていいじゃないですか。早速お店の中に入りましょう
店の中の席数は35席ほど。お邪魔したときはちょうどお昼時ということもありお店の中はパンパンでした
ちょっと目を向けると、名物酔来丼の写真も。周りのみんなも酔来丼を食べていましたよ
ちなみに酔来軒には裏メニューがあります。メニュー表を裏返すと「スペシャル酔来丼」の文字がwシュールでいいですねw
でも今日はあくまで普通の酔来丼を食したいと思いますぞ!
それでは実食してみるぞ!
それでは早速、酔来丼を注文しましょう。ちなみに酔来丼とセットで「小ワンタン」が頼めるですが、なんと価格は+200円!つまり、酔来丼と小ワンタンのセットで600円で食べれるのですな。最高のコスパじゃないですか!
どーーーーん!来ました酔来丼と小ワンタンのセットです。これで600円ですよ?すごいボリュームじゃないですか?
酔来丼アップ。ご飯の上に、半熟の目玉焼き、メンマ、モヤシナムル?みたいなものに加え、チャーシューとネギがトッピングされてます。たぶん初めて見る人は「これ旨いのかよ?」って思いますよねぇ?でもご安心を
酔来丼はこの丼にタレをかけてかき混ぜて食べるのです
タレはおそらくラーメンに使うタレでしょうか?それにカラシと油が入ったタレをかき混ぜて丼に一気にかけましょう
かけたら一心不乱にかき混ぜる!!
うおおおおおおお!!!邪念を飛ばすようにかき混ぜる!!
かき混ざりました…かき混ぜた後はタレと半熟の目玉焼きの黄身が絡まり合い、ご飯が黄金色に輝きます
この酔来丼、イメージとしては中華版ビピンパ?とでもいいましょうか。シンプルな材料ですが、このタレと具材が絡まり合ってご飯がメチャウマになるんです!ごはんもかなりのボリュームなので、ものすごく腹一杯になりますぞ!
この酔来丼をかきこみつつ、一緒に頼んだ小ワンタンも食べましょう
これね、見ていただいてもなかなか伝わりづらいかもしれないですけど、全然”小”ワンタンじゃないですよ。普通盛りですよ
このボリュームで200円とか儲ける気無いんじゃないでしょうか?
ワンタンアップ。ちゃんと皮もしっかりしています。よく箸でつかんだらワンタンの皮がベロベロにめくれて、餡が飛び出す。みたいな、ワンタンあるあるとは無縁のワンタンです。200円のクオリティではないですよ
酔来丼とワンタンを交互に胃袋へ放り込み無事完食。ごちそうさまでした!
最後にまとめ
いかがでしたか?シンプルな食材にタレを絡めてかき混ぜる中華風ビピンパ、「酔来丼」を紹介しました
これ、自宅でラーメンのスープとかを使ったら再現できるかもしれないですね。ご飯にラーメンの食材を並べてスープとカラシであえるだけなので、実際に酔来軒に行けない方も試してみてはいかがでしょうか。とんでもなく旨いはずですよ!
酔来軒の情報はこちらからどうぞ!