8月にロードバイクを盗まれた固め濃い目(@katamekoime1)です。どうもこんばんは。ボクは元気です。
さて、ロードバイクを盗まれたボクは2号機をついに手に入れました。
購入にはイギリスのwiggleというサイトを使っています。ディスカウントするときにはかなり割引がありますし、日本語にも対応しているので気軽に買うことができます。
ボクは1ドル100円近くのタイミングで買うことができました。輸入するならなるべく円高の時を狙いたいですね。
Wiggleについてはまた何処か別のタイミングで語るとして、今日はロードバイクを手に入れたら買い揃えたいアイテムを初心者なボクが紹介したいとおもいますぞ!なにせ全部盗まれてしまったから全部買い直したからね!'`,、('∀`) '`,、(カラ元気)
それでは張り切っていきましょう!
ヘッドライト
必ず手に入れなきゃいけないアイテムの1つがまずはライトでしょう。ライトがないと日が落ちると走ることが出来ませんし、普通に警察にも捕まる犯罪行為になってしまいます。当然、だれかを傷つけてしまう危険性も増えますよね。
で、どのヘッドライトを買えばいいのか?ということについては、ボクがおすすめするのは、とにかく明るいライトを買え!ということです。
ヘッドライトは価格もピンきりでやすいのは1000円未満の商品もありますが、はっきり言ってライトとしての性能はないに等しいです。対面から見ればランプが付いて居ることが視認できるのでムダであるというわけではないでしょうが、前照灯としての役割はほぼ出来ないです。
前照灯として道を照らす役割を期待するのであれば、最低でも200ルーメン以上の商品を買っておきましょう。
テールライト
次に手に入れておきたいのはテールライト。自転車に反射板などは大体付属していたりするものですが、ライトと反射板では全然見た目が違います。
自動車に乗っていても道を歩いていても、赤く点滅しているライトを見ると相当目立ちますので、つけているだけでも運転のしやすさが変わってくると思いますよ。
ボクが使っているのはキャットアイのテールライトですが、自転車に直で取り付ける方法もありますが、付属のクリップを使うとカバンや服にも取り付けられるので便利ですよ。非常に軽いので、夜近所をランニングするときにも使っています。
ボトルケージ(ボトルホルダー)とボトル
次に手に入れておきたいのは、ボトルケージとボトルでしょう。これがあるとないとでは全然走りやすさが変わってきます。
自転車に長時間乗るのであればこまめな水分補給が大事になります。カバンにペットボトルを入れて持ち運ぶことも出来なくはないですが、これではこまめな補給はかなり難しいでしょう。
しかも路上で立ち止まってペットボトルを取り出して飲むなんて、かなり危険行為ですし、後続車からも迷惑がられてしまいます。
その点ロードバイクを乗るのであれば、ボトルケージと専用のボトルを用意しておくとスマートさは格段に上がります。ボトルはいちいちキャップを外さなくても飲める設計になっていますので、走りながらも水分補給が出来るすぐれものですよ。しかも1000円以内で購入できるので必ず揃えておきたいところです。
スマホホルダー
ロードバイクを気になるのが、自分がどれくらいの速度で走っているか?どれくらいの距離を走っているか?ですよね。サイクルコンピューター(通称:サイコン)というツールを使うと正確に測ることが出来るのですが、価格が高いのが難点です。
その点、スマホでも簡易的に測ることが出来ます。
ボクが使っているのはRuntasticRoadBikeというアプリになります。
ケイデンスセンサー
先程はスマホを簡易的なサイクルコンピューターにするお話をしましたが、やはり図れるならある程度正確に距離や速度を測りたいですよね?そんな時揃えておきたいのがケイデンスセンサーです。
ケイデンスセンサーとは、自転車のペダルの回転数を記録する装置と思ってください。超雑な説明ですがwペダルの回転数がわかれば速さや距離がわかります。
[ペダルを何回転したか]×[タイヤの外周]=[走行距離]
[走行距離]÷[走行時間]=[速度]
というわけですね。ペダルの回転数を記録することで、GPSでざっくり測る距離や速さをより正確に測る事が出来ます。また、これをつけていることで、信号待ちやコンビニ寄った時など、ペダルの回転が止まっているときは走行時間の記録を自動で停止してくれます。なので、平均速度なども正確に測れますよ!
ハートレートモニター
最後に手に入れておきたいのが、ハートレートモニター。つまり心拍数をカウントする機会ですね。
自転車を動かすのはもちろん人間ですが、そのエンジンが持つかどうかは心拍数を見れば大体わかります。ボクの場合、心拍数が170を超えてしまうと足が途端に回らなくなってしまいます。なので、常に心拍数をチェックしながら「今はちょっと押さえておこう」とか「まだイケるから、一段ギアを重くしよう」と考えることが出来るんですね。
また、長距離を走るためにも心拍数は大事になります。心拍数が上がりすぎてしまうと無酸素運動になってしまうため、筋肉が持たなくなります。長時間走るためには心拍数が上がりすぎない「有酸素運動」の状態を常にキープすることが大事になります。なので、ハートレートモニターがないと心拍数のコントロールをすることが出来ずにバテる事が増えてしまうんですね。
当然、自転車だけでなくマラソンなどの持久走でも心拍数を測りながら走ることは大事です。LSD(長距離をゆっくり走るトレーニング)をやる方にもおすすめしたいです。
サングラス(16/12/18追記)
記事を見返してたら、これサングラスを書いてないことに気が付きました。 サングラス、すごい重要です
ロードバイクは高速で走るわけですが、まず風で目が乾きます。そして砂やチリなどがドンドン飛んで来るわけです
そんな時、ゴミが目に入って目をとじる。でも時速は20km以上は出てるわけです。
車道で目を閉じて走るバカはいないですよね?
自分や周りの人を守る上でもサングラスは必ず買いましょう
ちなみにメガネをかけている方は、ネットで度付きサングラスも注文できますよ
試しに注文した記事はこちらからどうぞ!
まとめ
いかがでしたか。ちょっとしたアイテムを買うことでいつものロードバイクライフが一段便利なものにすることが出来ます。まだまだボクも研究中ですが、みなさんも自分のロードバイクに新たなアイテムを付け加えることで、ワンランクロードバイクライフをアップしてみませんか?