固め濃い目

日々のどうでもいいことをつらつらと。

神奈川マラソンに参加してきた

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2019年の最初の目標として、「30日間ランニングチャレンジ」という目標を立てました。理由は神奈川マラソンに出場するために、時間内に走れる体にならないといけないから。あとは走ることで健康も意識したいから。
マラソンといっても走る距離はフルマラソンじゃなくて10㎞のお手軽大会なんだけどね。なんだかんだ参加し始めて10年ぐらいやっています。

 参加証とともに朝から気合を入れます。
受付時間は8:30-9:30。実際に走り始めるのは10:10スタートです。

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走る場所は磯子駅からすぐ近く。日清オイリオの工場がスタート地点。
磯子につくなりもうすでにいろんなランナーが待機しててテンション上がってくる

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毎年日清オイリオの敷地内の広場がランナーの待機所兼ゴール地点。参加証とゼッケンを引き替えてると一緒にサラダ油をくれます。うれしいけど、ランニング用のサプリとかのほうがずっとうれしいんだけど、、、。

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会場内には無料でホットレモンを飲める場所も。さすがに屋台とかはないけどうれしいサービス。荷物を預けると走る格好になっているのでかなり薄着。暖かい飲み物を飲むだけでほっこりしてきます。

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ここがスタート地点。10㎞のマラソンだけでも数千人が走るんじゃないかな?
2019年から神奈川マラソンも陸連の公式の大会になったとか。19年の箱根の王者、東海大学のランナーも大会に出ていました。

実際の結果はボロボロ。というのも2週間前ごろからずっと気管支がやられてて、ちょっと走るたびに咳込んでしまうというシマツ。それでも何とか時間内には無事走れたのはよかった〇

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終わったらみなとみらいに移動。風呂に入ります。

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毎年使っているのがみなとみらいの「万葉の湯」というスーパー銭湯。
きれいだし、何よりレストラン、仮眠スペースがものすごい充実している。一日だらだらできるのが最高。クーポンを使うと入館料と飲み物1杯合わせて2,600円ぐらいで入れる。ちょっと値段は高いけど癒され効果を考えたら全然安い。
風呂入って軽くビールで乾杯し、仮眠スペースで疲れた体を休めました

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仮眠を終えたらもう18時を回っている。仮眠をとったらみなとみらいから野毛へ移動。野毛でまた飲みます。

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一緒に走った飲み仲間のみんなと乾杯。朝から走って風呂入って飲んでいい一日だった。

 というわけで1月終わって2月になってしまった。1月の目標の30日ランニングチャレンジ、実は1月後半が激務だったのと風邪をひいてしまってほとんど走ることができなかった。

風邪はしょうがないとして、仕事を終えて家に12時前後につくとさすがに走る気力もなくなっているのは達成できなかった主な要因だなと。

チャレンジしてよかったことは、
1:走ると単純に気持ちいい
2:毎日体にいいことをしている気になり、なんか自身が出てくる
3:夜仕事終わったら「飲みに行こう!」というモードから「家に帰って走ろう!」というモードに変わる。→外食が減ってお金を使わなくて経済的
という感じ。

半分達成できなかったけど、ちゃんと達成できるまで頑張りたい

そのためには、
1:仕事の濃度を濃くして早く終わらせられるようにする
2:夜に走るのをやめ、出勤前に走る時間を捻出する
ということが大事だなぁーと。周りでちゃんと走っている人は大体朝に走っているし、疲れた体に鞭打って走るのはなかなかきついものがある。突発的に飲みに誘われても断らないといけないしね。

ここら辺の改善計画はまた改めて考えてブログにしようと思います