固め濃い目

日々のどうでもいいことをつらつらと。

黄金町の「名物屋」で支那竹ワンタンメンを食べる

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なんだか最近、ずっと飲みっぱなしで胃が疲れていました

でもお腹は減ってしまう、、、という損な体質を持っており
そうなるとやはり食べたくなるのは麺類なんですよね

それも、あっさりした醤油ラーメン、これにつきます
今日はボクのお気に入りの癒し系ラーメン、「名物屋」をご紹介します 

 

 名物屋の外観と内観

 名物屋の外観は昔ながらのラーメン屋
この佇まいをみると非常に落ち着きます

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古き良きラーメン屋の外観ですね。この看板を見ると歴史を感じます
歴史を感じさせるラーメン屋は裏切らない。というのは勝手に作った自分の格言です

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内部はカウンターのみのシンプルな作り。メニューも手書きです
作り手はおそらくご夫婦でしょうか。おじいちゃんとおばあちゃん、、、というにはまだ若いですが、2人でお店を切り盛りされています

 

支那竹ワンタンメンを食べましょう

お店はチャーシューが非常に美味しいのですが、到着したときには既に品切れ
でもボクは支那竹ワンタンメンが好きなのでそちらをチョイスしました

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これが「名物屋」の支那竹ワンタンメンです
シナチクが山盛りと乗っています

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別の角度から外観を。支那竹がもりもりなのが伝わるでしょうか
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支那竹アップ。いわゆる普通のラーメン屋の支那竹と見た目が違うのが分かるでしょうか?

味付けもしっかりしてて、歯ごたえも十分
これだけでビールがグビグビ進んじゃいますなぁ

f:id:katamekoime:20170618161919j:image麺アップ。中太麺です

名物屋のスープは黒胡椒が聞いていてパンチがあるんですが
後から生姜の香りがふわっと鼻を抜けてくるんです
パンチが効いているのにあっさり食べられるラーメンです

そんなスープに中太麺の相性はバッチリ

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チャーシューアップ

脂分が少ない部位で非常に肉肉しいチャーシューです
その上箸で切れるぐらいの柔らかさ。味もしっかり染み込んでいて最高です◯

 

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雲呑アップ。雲呑もこれまたいいんですよ

雲呑の餡は少なめ。でもこの餡の塩梅がいい

ひらひら金魚のように雲呑の皮がスープを泳ぎ、
口の中にしっかりスープを運んでくれます

無我夢中で食べて瞬殺で完食。胃が悪いのはどこへ行ったことやら。

 最後に名物屋までの行き方とまとめ

最後に名物屋までの行き方のご紹介 

名物屋は京浜急行の「黄金町」駅前
改札を下りて1分も歩かないところにあります

ちょっとだけ頑張って歩くと「みなとみらい」や「桜木町」が近くに有るので、
ランドマークタワーなどで遊んだ帰りに寄ってみるのもいいんじゃないでしょうか

店の公式ホームページはないのですが
名物屋ファンさんが営業情報を逐一報告してくれています
お店に足を運ぶ前に一度チェックしてから向かうようにしましょう◯

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