休日にちゃんと起きれると一日が充実していいですね。どうも固め濃い目です。
今日はどんな早起きが出来る方法を試してもあまり効果がなかったボクが、早起きできるようになった方法について語りたいと思います。誰でも出来る簡単な方法ですので、最後までお付き合いください!
なぜ早起き法がピンとこなかったのか?
今まで色々な早起きの方法を試してみました。
朝起きた瞬間に水を飲むとか、レム睡眠の周期を把握して起きるなど。他にも色々試しました。でもその中で自分にあう早起き法になかなか出会えなかったんですよね。
何故か?
その答えはどんな早起き法でもやっぱりツライんですww意志力が超絶弱いボクには寝起きの一瞬の辛さがはやり耐えられないというww
いつまでも寝ていい場合、自然に目が覚めるじゃないですか?ああいうカラダにしたいなぁとずっと思っていたのですが、やっぱりどの早起き法も一瞬はツライ。ツライとなかなか続けられなかったんですよね。
でも、ボクはある方法で自然に目がさめる状態にすることができました。
どんな方法で早起きできるようになったのか?
では、どんな方法で早起きができるようになったかを教えましょう。
その方法は、寝る前に水を飲むこと。これだけです。
そうすることによって、朝起きるぐらいのタイミングでトイレに行きたくなり自然に起きることができました。でもずっとトイレを我慢していて辛い状態で起きるというよりも、パット目が冷めて、「あ、トイレ行きたいな」ぐらいの感覚です。
この方法だと、朝が全く辛くありませんでした。むしろ勝手に目が覚めるので意志力が弱いボクにとっては理想的な早起き法であります!
睡眠中にものすごい汗をかいている
人間は寝ている間に約200mlの汗をかいていると言われています。コップにすると、大体1杯分は汗として出ていることになりますね。
その分、カラダから水が抜けると、血液がドロドロになります。そのため脳卒中や心筋梗塞のリスクが上がるようです。特に明け方は心筋梗塞になってしまう人が多いとか。
更には血液の循環が悪くなるとそれだけ肌にも栄養や水分が回らなくなることになるので、肌の調子も悪くなります。
血液ドロドロなリスクを減らすためにも寝る前の水はいいのではないかと思ってますし、それよりも今までが不健康な睡眠だった気もしてます
水の飲み方によってはリスクにもなります
寝る前の水は健康に良さそうですが、飲み方によってはカラダに悪影響を与えてしまいます。やってはいけない飲み方は2つあります。リストアップすると、、、
- 冷たい水を飲む
- 大量の水を飲む
の2点です。
この飲み方をしてしまうと、逆にカラダに負担がかかってしまいます。冷たい水だと腸がなかなか水分を吸収できないし、大量の水は逆にむくみの原因にもなるし、内臓に負担もかかってしまいます。また、血液の濃度が逆に薄くなってしまい、かえってカラダに悪影響を及ぼしてしまうようです。
寝る前にはコップ1杯の水をなるべく常温の状態で飲むようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?世の中には色々早起き法があるので、合う合わないは個人間の差があると思います。もちろん寝る前に水を飲んだからといってやっぱり朝つらい人もいるでしょうねw
でも、寝ている間の水分不足はカラダにとってリスクしかないので、寝る前の小さな水分補給で健康な体を作ってはいかがでしょうか?
それでは!