はい、こちらから伝えたい事は以上になります。
本日午後13時30分にクレカを一旦切り刻んでやりました。
数えると結構あるのね。6枚もあるよ。でもほとんど使っていないクレカですけどね。
クレカよ今まで本当にありがとう!
なんでクレカを切り刻んだのか?
ここ10年ぐらいクレカを使ってきましたが、カードに頼ることでお金を貯める意識がほぼ身につかない体質になってしまった事が直接の原因ですね。
お金を貯める意識が身につかないどころか、金銭感覚も麻痺してきます。
ボクみたいな心が弱い人間だと我慢せずにカードで買ってしまうことも多々あります。
カードで払ってしまえることで、本当に自分に必要な物なのか?と、検討するプロセスがなくなってしまったんですよね。PDCAサイクルで言うところのP(PLAN)とC(CHECK)がない状態ですよ。DAサイクルですよ。アホかよ。
飲み屋とかでカードを持っているから気持ちが大きくなり、ついつい飲み過ぎてしまうこともしばしばあります。隣りにいる客に一杯ビールをおごるなんてこともしちゃいますよね。だってお金持ってなくても払えるし。でも、隣にいる客におごったりするBARの文化は大好きですw
2016年に入って自分のお金と真剣に向き合う必要があるな、と思っていたところなので、これをいい機会に切りました。
クレカがなくなっても問題ないのか?
いきなりカード無しの生活になってしまうことで、戸惑いも若干あります。が、大丈夫じゃないかなと楽観しています。
確かに切ったけど、番号はまだわかるから本当に困ったときはなんとかなる
リアルのお店ではクレカは使えなくなりましたが、ネットの買い物では番号さえわかればまだまだ買い物ができるので、生活に困ることはないと思っています。
いままでクレカを使いすぎてしまう原因としては、リアルのお店での飲食や買い物が中心だったので、そこの部分の抑止ができれば一定の効果はあったとする。というゆるルールではじめてみたいと思います。
クレカはなくなったけど、Visaデビットカードはある
おみせでクレカは使えなくなりましたけど、Visaデビットカードはあります。
Visaデビットとはクレカのように使えますが、使った瞬間に銀行口座からお金が引き落とされるカードのことです。つまり、調子乗って使いすぎて、翌月請求で顔面蒼白。ということがないわけですね。
Visaデビットであれば使える上限の金額が銀行の残高になるので、自動的に上限キャップがかかっている事も魅力の1つですね。これで買い物をしている限りはない金で買っている行為はなくなるわけです。
貯める習慣が身についたらもう一度カードを持ちたい
ボクみたいなついつい使いすぎてしまう心が弱い人間にはカードはあまり向かないですが、本来はカードって大変便利なシロモノですよね。
使った金額に応じてポイントももらえるし、うまく活用すれば逆に現金使うよりも節約もできてしまうわけです。ただし、そう出来るまでには心の体力をちゃんとつけておく必要があるなーと。
まずはカードを切ったことで、節約や貯金体質に変わるための第一ステップが切れたと思っています。よくよくはお金とうまく向き合えるようになり、カードを利用してうまく生活できるようになれたらいいなと思っております。
さて、先は長いけど頑張ってますかね。応援お願いします!